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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第26話戦士たちの休み
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いよ…」

それから少し話し合った
いつから恋をしたのか、いつから気がついていたのかなど
しかし聖成本人はシャルロットの事が好きだと気がついたのがついさっきなので

シャル「はぁ〜…あの戦いの時ね…」

シャルロットは溜息を吐いたが
直ぐさま笑顔に戻りシャルロットが不意打ちに

シャル「んっ////」

聖成「んーー!?!?////」

キスをした
おそらく先ほどの仕返しだろう

シャル「ふふっ。聖成、さっきの指輪の約束、絶対だよ!」

聖成「あ、あぁ〜、わかってるよ。しかしジルさんになんて言われることやら…」

シャル「お父さんなら大丈夫だよきっと。ねっ?」

聖成「んー…そうだな。そうだと信じておくよ」

二人は手を繋ぎ旅館へと戻って行った











時は既に帰りのバスにて
聖成とシャルロットは普通にしていた
そう何事もなかったのように
だが2人にとっては忘れられない事であったであろう

そこへある人物が来た

???「外川聖成くんっているかしら?」

声の方を見るとそこには長髪かつ金髪の女性が立っていた

聖成「俺ですけど…」

???「あなたがそうなのね」

聖成「まぁここで話すのはあれですから外で」

聖成はこの女性が何者なのかを知っていたため外へ出てから話すよう提案をしたが
この女性はあの銀の福音の操縦者のナターシャ・ファイルスその人であった

ナターシャ「わかったわ」

そのまま二人は外へ出た

聖成「こうして話すのは初めてですね、ナターシャ・ファイルスさん」

ナターシャ「そうね。それとありがとう、あの子の事」

ナターシャの言うあの子とはやはり福音の事である
聖成は腕に待機状態になっている福音を見て

聖成「大丈夫ですよ、こいつもこれから成長するんですから」

ナターシャ「ふふっ、そうね。本当にありがとう」

ナターシャはそのまま聖成に近づき唇を聖成に付けようとする





が…


聖成「ナターシャさん、それがもしファーストならとっといたほうがいいですよ。それに俺はすでに運命を共にする人を決めたので」

聖成がナターシャがキスをしようとするところに手を出し防いだ

ナターシャ「あら残念、あなたならいいと思ったんだけどなぁ」

そう言いつつもナターシャは笑顔になっていた

聖成「それでは自分はこれで」

ナターシャ「えぇ、わかったわ。頼んだわよ」

聖成「わかってますって」

聖成はそこままバスに乗り席に着いたが何処からか痛い視線を当てられていた
もちろんその正体はシャルロットであった

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