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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第26話戦士たちの休み
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う、うん。わかった。でも無理しないでね」
シャルロットはそのまま旅館の方へと向かっていった
聖成「さぁてと始めますかぁ」
しかしそこからがある意味地獄であったのだ
数時間後
シャル「聖成〜、調子どうって…うぉ!?」
そこにはどっかで見た事があるような感じで真っ白に燃え尽きていた聖成がいた
聖成「やり尽くしたぜ…真っ白にな…」
シャル「ちょっとー!無理しないでねって言ったでしょう!?」
そう言いつつ聖成のそばまでよって来るシャルロット
聖成「一応、全部のメンテナンスしておいたから」
シャル「あ、ありがとう」
聖成はシャルロットにリヴァイヴを手渡す
シャルロットはないものに気づいた
シャル「聖成、あのブレスレットはどうしたの?手入れするって言ってたけど」
聖成「あぁ〜、あれか。シャル少し目を瞑っててくれないから」
シャル「こう?」
シャルロットは聖成に指摘されたとおり眼を閉じた
その瞬間シャルロットのある指に何かが巻かれる感触があった
聖成「開けていいぞ」
指に巻かれた正体は目を開けたらわかった
それは聖成がシャルロットにあげたブレスレットであったが問題は巻かれた場所であった
その場所とは
左手の薬指に巻かれていたのである
聖成「シャル、今はこれしかないがいつかブレスレットじゃなくて指輪をはめてやる」
シャル「えっ…」
聖成からの突然の告白にシャルロットは戸惑っていた
シャル「それって…どういう…意味?」
聖成「えっとだなぁ…///んーとだな…///」
聖成は赤面しながら頭をかじっているがやけくそになったらしく
聖成「だぁー!!!!俺は…お前のことが!好きだ!」
その瞬間シャルロットにとっては衝撃的すぎるせいか急に涙と一緒に今までの思いが溢れ出した
シャル「やっと…気づいてくれた…ウグッ…やっと気づいてくれた〜」
聖成「ど、どうした!?なんで急に泣いたりして」
シャル「聖成のせいだよ…ヒグッ…」
聖成(あぁ〜どうしたものだが〜)
泣いているシャルロットに対してどうしたら良いのかわからない聖成はあたふたしとある最終手段に出た
聖成「シャル、ごめん!」
シャル「ぐすっ…ん?ーーーんっ!?」
その最終手段とは口封じであったがただの口封じではなく
唇と唇の口封じ、いわば《キス》であった
聖成「ーーーんっ…んっー…どうだ落ち着いたか」
シャル「うぅ///余計にドキドキするぅ〜…しかも僕のファーストキス…」
聖成「?ぇ!あぁ〜ごめん!」
シャル「でも…聖成なら…別にい
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