暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第26話戦士たちの休み
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
のかよ」

転生者である空が来た
聖成と空は出会い方は最悪であったがあの後二人だけで話し合ったら意外にも意気投合してしまい今では時々新武器の案を出す仲になっていたがその話はまた別の時に

聖成「まぁな。ってかテメェ、俺特製のミーティアをよくもあんなに破損させたな。おい、修理する側のことも考えろや」

空「えっと、その…すいませんでした…」

聖成「強度を上げる必要が出たな…、あとでミーティアのデータを移せよな。修理と改修が終わり次第渡すから」

空「はい…ありがたき幸せです…」

シャル「ふふっ」

そんな二人を見てシャルロットも何やら安心したらしい

聖成(にしてもどうしたものやら…)

聖成はそう思い浮かべながら右腕の腕輪を見た
それは光沢のある灰色で一部青いラインが入っていた
これは紛うことなきあの福音である
あの戦いの後、聖成は零騎士を解除したら既に右腕についていたのである
調べたところなんと戦っていた最中の三次移行の状態であった
そのためパソコンには【銀狼の福音《シルバリオ・ルプス・ゴスペル》】と戦闘時の表記そのままであった

聖成(まぁ…使ってから考えるか)

シャル「聖成、どうしたの?」

聖成「ん?あぁ、なんでもないよ」

シャル「聖成がそういうんじゃぁいいけど、聖成も誰かを頼った方がいいと思うよ」

聖成「そうか?俺は今のままがいいんだがな」

シャルロットは聖成が少し無理をしていると思います心配をする

聖成「ご馳走さま。俺はパソコンとか用意するから先行くぞ」

シャル「うん、わかったよ」

そう言って聖成はその場を離れて部屋を出て行った









海岸にて浴衣で聖成の元に向かうシャルロット
聖成は自分の専用機のメンテナンスをしていた

聖成「ん?シャルか。そこにリヴァイヴ展開しておいてあとはこっちでやるから。そうだ、あと俺があげたブレスレットも貸してくれないか?そっちも手入れしとく」

シャル「わかったよ。にしてもこの工具よく持ってこれたね…」

シャルロットはリヴァイヴを展開しながら疑問に思ってることを発した

聖成「そりゃぁ、旅先でもメンテナンスは欠かせないからね」

シャル「聖成らしいね」

聖成「なんか酷いな…」

聖成は零騎士を待機状態にしてリヴァイヴの修理に移った
まず傷や武器の手入れをし始める
しかし聖成はスロットを見たら少し驚くそれは武器の多さであった
シャルロットは高速切替があり、武器を素早く切り替えることが可能であるのとそれを利用しあらゆる状況が来てもいいように大量の武器が入れていた

聖成「こりゃぁ時間かかるな…。シャル、終わったら呼ぶから来て…」

シャル「
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ