第二章
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その怪獣がですか」
「ヘドロに覆われていたんですか」
「それであんな姿と匂いだったんですね」
「ヘドロのせいで」
「今怪獣とバブル君が話している」
バブルは怪獣の肩のところに来て怪獣と実際に話していた、怪獣も彼に顔を向けて何やら話している。
「それが終わってからだ」
「バブル君からですか」
「話を聞けばわかりますか」
「どうしてあの怪獣が今出て来たのか」
「ヘドロだらけの姿だったのか」
「それがわかる」
こう市民達に語った、そして程なくしてだった。
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