125あゆ目覚めの兆し
[1/5]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
お姉ちゃんズが病棟から連れ出した美少年達は、教団に入金もしておらず、治療とか巫女?に選ばれるはずも無い少年だったが、祐一が美少年にだけでも目覚めるように徴発した男の娘だったので美形揃い。
艦娘みたいなデッカイオッパイの二人が『『YOU来ちゃいなYO』』と悪魔の囁きをして連れ出し、美人のお姉さんと出来るかも?とホイホイ付いていったら、ノンケの子が多かったのに、弟の方の男子高校生で現人神様にバックリ食われてしまった。
両親や家族が治療を依頼して入金していても、現人神様はホモーじゃなかったので一旦断られていた。
それなのに順番は抜かされるわ、男の娘もヌかれて貴重な子種まで飲まされ、下の口からもゴックンさせられて「ボク、男なのに赤ちゃんできちゃうよ」とか言わされるお粗末な事態に。
委員長の遺伝上の父親で、PTA会長の戸籍上の夫も、妻と娘からの緊急通報の電話で「それは気持ち良い事ナノデスカァ!?」と叫んで、車で3時間の距離を駆け付けてしまうぐらいの騒ぎになり、入金済みの信者からも息子を掘る?ように依頼される事態にハッテンしていた。
大躍進集会午後の部
佐祐理の執り成しもあって、弟だいしゅきブラコン姉の舞@ヒキニート性欲の化身は、午後には佐祐理との結婚式だけでなく、祐一とも結婚式をして、幸せなキスをしてデロンデロンに溶けていた。
「ユ、ユ〜イチ、お姉ちゃんね、お姉ちゃんね…(///)」
人類の敵は、何か目の幅で泣いて感激し、涙や鼻水で見苦しい感じで、結構ブサイクになっていた。
「早く変わりなさいっ、べ、別に祐一と結婚式したかった訳じゃないのよ? 他の子とも式するんだから、姉として確認しておかないといけないんだからねっ(///)」
教団美容部も元はブサイクな子(美汐、チョロインさん)を美人に化粧できても、ノーメイクでも顔立ちが良過ぎる舞を塗り固めても、それ以上の美人には仕立てられなかった。
「ゆういちちゃん、おねえちゃんうれしい」
「ボクも結婚式するぞ、ミャハッ」
ツンデレの怒りの姉とか、幼児の水の精霊とか、一人ミュージカルが可能な喜びの舞とか、胴体の人格で頭は良くても嫉妬の塊で元祐一クンロボのAIとか、一通り出てきて弟クンとの結婚式をした。
「妬ましい……」
忌み子川澄舞は、天野の家にも入れないし、月宮の里にも入れないので、そこで結婚式に参加するなど不可能。
倉田家は川澄親子を捕らえた家で、妖狐本人に託されたので預かっていたが、母親はすでに死んでいて、一応生き返らされてはいるのだが、死のケガレを持つ物として親子とも追い出されている。
本家や倉田神社本殿に入るなど決して許されない身だが、現人神の姉でツクヨミで、仮のイザナミで滅びの巫女として、佐祐理の指摘によりイワナガヒメ(ブサイクじゃない
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ