125あゆ目覚めの兆し
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なく秘剣流れ星とか無明逆流れで トランスアキシャル面とかラジアル面から委員長を切断して、人体の秘密展の展示物に変えていた舞。
自分の弟クンを産み直したり、子供を作って生むのは自分の役目なのに(舞の妄想)、名雪とかマコピーや秋子まで抜いて仏恥義理で赤丸急上昇の敵。
もしこれが弟くんの要望で「舞お姉ちゃんが、おかあさんだったら良かったのにぃ、ボクを産み直してぇ、おっきなオッパイで育ててぇ」とか、一般女性が聞くと一瞬で百年の恋も冷めて、ダッシュでトンズラするような、究極キモ過ぎる発言でも、実の姉でブラコンおとうとだいしゅき姉なら全然オッケー。
もしそう聞かされたら舞もガチ泣きして、「ついに自分の愛が弟に通じた」とまで思い込める、キモ過ぎる愛情を持っている姉。
さすおにのキモウトすら裸足で逃げ出すようなブラコンで、「弟のママでおかんさんになって、弟クンを産み直して育ててあげたい」という、究極キモ過ぎる愛というか呪いを持つお姉ちゃん。
一弥きゅんを生き返らせて、現世に取り戻したい佐祐理ママとは、完全に違う系統の歪みすぎた愛情。
親族で血族の「次は秋子さんがママになってね」とか「今度は名雪がお母さんだよぉ」とか「マコピーの子供になって生まれてくるからね」なら許せた舞(何故?)。
恋敵が減って、血縁者に「ばぶみ」を感じて、恋愛ではなく母親になって欲しいのは許せた模様。
しかし男女の愛情を超えて「ボクのお母さんになってよ」と聞かされるのは自分の役目なのに、その役目を自分から奪い取ったクソ女は許さなかった。
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