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エロゲー世界に神様転生って勝ち組じゃないのか?
幕間25 北郷一刀流の道場で義妹剣士の尻穴を奪う
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…変です……おかしいです、何か……っ、あふぅ!?
 お、驚くくらい切ないのが……込み上げて……きますっ!」

「僕の妾になるんだったら、もっと乱れてもいいんだよ? さあ」

「あぁぁ……このままじゃ、わたし、わたし、おかしく……なるぅ!?
 あっあうぅっふぅ! ふあ、ああああぁぁ〜もうだ……めぇっ!」

(また何かが来てしまいます……あきお兄様に教わるまで……
 味わったことがなかった……何かが……)

福原は気が付けば身悶えながら、その衝撃を芯で受け止めようとしていた。

「ふぅ…………こんなものかな?」

「はぁーっ! はっ、はぁぁああ、ど、どうして……手を止めるんですか?」

「うーん、だってさ……」

突然、責めの手を止められて福原は困惑する。
狂おしい快感だけが、身体の奥底に渦巻いていた。

「不公平じゃない? もともと僕のために鍛えてる穴……だよね?」

「私の尻穴で、あきお兄様を気持ちよくさせても……
 よろしいのでしょうか?」

恍惚の表情を浮かべる福原の目の前で、おもむろに伏見がジッパーを下ろした。
現れた剛直は、天井に向かってそそり立っていた。

「あ、ああ……ご慈悲をありがとうございます」

「これがなんなのか……呼び方もちゃんと教えたよね?」

「そ、その……だ、男性器……です」

「ずいぶんと他人行儀な言い方をするね。今日は終わりにしたいの?」

「お、オチンポ……です」

「よくできたね。僕との閨の席ではオチンポって言うんだ」

「は、はい。私の穴でオチンポ受け止めます。
 お兄様も私と同じように、気持ちよく……なってください」

「雌穴を使ってもいいの?」

「い、いけません……まだ、山下閣下との性交渉の後です……」

「口穴も満足につかえないに、随分と身勝手じゃないかい?」

「も、申し訳ございません……私の尻穴を、存分にお使いください」

「ふふ……ごめん。ちょっと意地悪すぎたかな?」

「いえ、あきお兄様を、満足させることができない私が悪いんです」

「いえいえ、慣熟訓練を終えた尻穴なら……
 僕もいずみちゃんも一緒に気持ちよくなることができるよ?」

「いっしょに……気持ちよく……あきお兄様と……」

「一番気持ちの良いところに一緒に行きたくない?」

「一番気持ちの良いところ……ですか?」

「そう。エクスタシーだよ」

「あ、ああぁ……そ、そんな……」

「いずみちゃんはさっき達しかけてたよね?
 僕をイカせることができるようになったら、
 何度もオマンコもアナルも弄って……」

「あぁああ、はしたない……私と……ゆ、許して……ください」

「そうは言っても最高の気持
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