第十四部［ソードアートオンライン物語］
アインクラッド
第二階層［クマの「 It's Show Time」］
[4/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
たとかで情報の出回りが早い。
電脳世界の雪原での闘技大会前日
聖騎士ヒースクリフ対黒の双剣士キリトの戦いをコロッセオを使って大々的にやるらしい。
私はレッドだからいけないけどアルゴさんに映像記録を取ってもらおうと思う。
スターバースト君頑張ってね。
電脳世界の雪原での闘技大会日
アルゴさんに映像を見せてもらったんだけど、
茅場さん、
何しているんだい。
そりゃあ確かに他人のやっているゲームを見ているだけってつまらないのは分かるけど、
私にSAO勧めているんだから見られるの解っているだろうに。
だから盾と剣の使い方をあそこまでしっかり学んでたのか。
一回会いに行く必要はありそうだけど害は無さそうだし放置かな。
・・・
試合結果は終始ヒースクリフが押している状態で戦闘が続き終わった。
スターバースト君・・・
試合結果のせいで月夜のにゃんにゃん団は血盟騎士団の傘下に加わったみたい。
同盟システムだね。
電脳世界の雪の日に再会日
血盟騎士団の本部の団長室に忍び込むと、
ヒースクリフは一瞬驚いた顔してその後笑顔で挨拶をしてきた。
「お久しぶりです、師匠」
「こんにちはヒースクリフ」
全然動じて無いな・・・
聞いたら今のタイミングまで放置していたなら直接的な手を出してくることは無いと判断したそうだ。
読まれてるね。
・・・
暫く話していると、
ラスボス戦には参加しない様にお願いされた。
攻略組が失敗するまでは手出ししないよ。
まあ現世への帰る時間が遅くなりすぎるようならサクッとクリアするかもしれないけど。
スターバースト君を鍛えてもいいよね？
レベルじゃなくて技能的に。
電脳世界の雪の日に修行をさせる日
スターバースト君が所属するギルド月のある夜だけだと思うなよ団ごと技能的に鍛える事にした。
スターバースト君はスキルすら使われないでヒースクリフにノーダメージで敗北したのがショックだったのか素直に付いてきた。
ソードスキルに頼りきりだったからね。
大丈夫、君を鍛えたのは二度目だから念が無い世界だけど以前より強くしてあげる。
「泣いたり笑ったりできないぐらい鍛えてあげるね」
電脳世界の雪原地獄日
さあ楽しめ
「助けてぇ」
電脳世界だよ。
疲れはシステム的なものだから休めばすぐに回復するし、
ポーションもある。
「シヌゥ」
ゲームのし過ぎで人間が死ぬことは無いよ・・・多分
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2025 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除