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レーヴァティン
第三十八話 オーロラの下でその六
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なんだよ」
「玉三郎さんのか」
「最高に奇麗な女形さんだからな」
 それでというのだ。
「ファンでな」
「馬の名前にしたのかよ」
「御前みたいに野球でもよかったけれどな」 
 そちらから名前を取ってもというのだ。
「俺は歌舞伎でいったんだよ」
「そういうことか」
「それで玉三郎を狙ってるな」
 アーコル達が自分達の馬を見ているのを見てまた言った。
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