プロローグ・転生なんてするモンじゃないね
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・・・一体何があった? そして俺が何をしたというんだ??
いつもの朝だった・・いや、なる筈だったんだ・・・。
朝起きて、飯食って会社に行こうとしてドアを開けたら何故か
バスが突っ込んで来てGIYAAAA!!!!したと思ったら
カプセルの中・・・
結論:まるで意味が分からんZO!!
・・・な〜んて事をやってたら目の前にはキラーンとメガネを
光らせる白衣の悪魔、コザッキー先生ハケーーン・・・
口元の笑みが凶悪すぎマスン・・・
アカン!お願いMA☆TTE!!という俺のソウルシャウトも
コザッキー先生には届かない。その手に握られていた謎の赤い
ボタンをポチッ!!とされてしまった・・。
そしたらウネウネ動くパイプ型の触手君がお出ましさ
俺の手足を拘束したと思ったら次の瞬間オシリにズドン!!
余りの痛みに『アッー!』という暇も無かった・・。
そして俺の心境なんざコザッキー先生には何の関係も無い
お尻に刺さっているパイプからドク♂ドクと謎の液体を注入され
る度に俺は・・・
『おっ、おっ、おっ、おっ・・・・おおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ!!!!!!!』
こんな調子でマヌケな雄たけび上げながら再び意識を失ったんだ
あと後ろで腹抱えて笑っていた暗黒界のページとデスガイド・・
貴様らは許さん、断じてだ・・・人の不幸を笑うんじゃねぇ。
・・・そんな自分でも全く分からん経緯があって目覚めたのは
覚えのない部屋と『デュエルアカデミア入学案内書』だった
こんな状況で俺が何をしているかと言えば・・・
「チ〇コかえせぇぇぇえええええええええええええ!!!!!」
一升瓶片手に本日2度目のソウルシャウトだよ!
なんで『女』になってんだ、意味分かんねーよ!!!
・・・続く、のかな?
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