暁 〜小説投稿サイト〜
遊戯王GX〜鉄砲水の四方山話〜
ターン86 百鬼の疾風と虚無の仮面
[18/18]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
たのかもしれない。ふと、そんな考えが頭をよぎる。一時的にとはいえダークネスの力を手に入れていたあの人ならば、ダークネスがまず自分に手を出そうとしてきたことに気が付けてもおかしくないだろう。だとしてもそれはそれでいいじゃないか、今の会話のおかげで俺は自分の気持ちを新たにすることができたのだから。
 再び猛烈な勢いで、紙の上をペンが走り始めた。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ