第三幕その六
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「久し振りだね」
「そして久し振りに食べたら」
「美味しいんだね」
「全くだよ」
オジョはにこにことしつつトトに応えました。
「これはね、あとね」
「あと?」
「いや、恵梨香がいるけれど」
オジョは恵梨香を見て言うのでした。
「日本人だから」
「はい、お魚は大好きです」
「日本人はお魚好きな人多いからね」
「それで私もなんです」
「そうだよね、じゃあお寿司も」
「大好きです」
恵梨香はにこりと笑ってオジョに答えました。
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