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転生旅行
第十三部[BLEACH物語]
終章
エピローグ[明日は明日の風が吹く]
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    卍解も幻術系で藍染さんはがっかりだよ。


こんな感じ。

皆かなり自由にしている。

藍染さんから尸魂界(ソウル・ソサエティ)からプレゼントされた霊王を貰ったんだけど封印して研究かな。


・・・


霊王の研究が一段落付き、

魔法で自我や記憶を消して、

リトルキングダム内の人間の強化アイテムに加工した。

指一本分とかでも体に入れると霊力がかなりアップするからかなり優秀。

私も両腕を食べないで加工しておけばよかった。


・・・


さて、そろそろ転生しようと思う。

と言っても今生の肉体はかなり頑丈だし寿命も無いから自殺的な死に方をしないといけないんだけどね。

そして考えた方法は私の全ての霊力を使用して双極を超える斬魄刀の作成。

霊力を使い切ったら死ぬでしょ・・・    (多分)

双極の卍解とかかなり強かったし。

正直本当に貰ってもいいのか謎だったけどまあもらったものは貰ったものだよね。

先ずは製造用の施設から作らないと。

破面クロウの一世一代の大博打をするわけだけどやるなら成功させたいしね。



・・・


シルヴァーナにバレた。

転生の話をしたら付いてくるそうだ。

従者組が付いてくるって。



・・・


私の斬魄刀(八咫烏)を材料に打ち直し。

自らの霊力を一滴に至るまですべて込めて作るぜ。


使用材料

斬魄刀(死神の方)[八咫烏]

霊王の心臓

私の血液

私の骨

私の羽

私の霊力

さあ始めよう。

・・・

うん、全霊力を込め切るのに10年近く時間がかかるとは思わなかった。

こう、

なんだ、

慢心だけど「私は強くなり過ぎた」

って言っても許されると思う。

・・・これが真の八咫烏だ・・・








・・・そこには建物以外何も残されていなかった。 
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