第十三部[BLEACH物語]
終章
エピローグ[明日は明日の風が吹く]
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あれから何十年かの月日が過ぎた。
私が知っている限りの情報を開示しようと思う
・・・護廷十三隊
総隊長・・・無能な霊王制を撤廃。零番隊を解体。
護廷十三隊を虚退治と幽霊の流魂街送り専門の組織に。
その後、総隊長を辞任し武者修行の旅へ。
(調査の結果霊王は尸魂界を維持している霊力を食らって延命している寄生虫だと判明、霊王の欠片を全て探し出し藍染に渡し虚圏との関係を友好なものへ)
一番隊隊長の後任は京楽春水に押し付けた。
二番隊隊長・・・隊長職を辞職し現世の夜一さんの元へ、夜一さんと浦原さんにからかわれながら面白おかしく暮らした。
二番隊隊長の後任は四楓院家の若き天才に押し付けた。(おい、仕えてる人間・・・)
三番隊隊長・・・市丸ギンの後任で特務隊一般隊員から転属、他隊員の戦闘能力の低さに唖然、
三番隊の強化に乗り出した。滅却師の襲撃で一般隊員がかなり減ってしまったため自ら兵士のスカウトをしている。
四番隊隊長・・・滅却師の襲撃後、夫の元で専業主婦化。
月一回くらいで山本家の保有する山で激しい戦闘音が聞こえるそうだ。
四番隊隊長の後任は零番隊から出戻りの麒麟寺 天示郎(きりんじ てんじろう)。
五番隊隊長・・・藍染惣右介の後任で特務隊一般隊員から転属、滅却師襲撃時に竜の心臓が覚醒。霊力の量が無尽蔵になり、卍解[エクスカリバー]のエクスカリバーの連射が可能に。
ただ、五番隊の本来の業務は事務仕事であるためあまり活用する機会はない模様。
いつか遠き理想郷大活躍
六番隊隊長・・・滅却師の襲撃後、力不足を感じ必要な事務仕事以外は阿散井恋次を相手に修行三昧。
七番隊隊長・・・破面との修行のせいで、卍解より生身の方が強くなってしまった。
口癖が「卍解は我の枷」
八番隊隊長・・・山爺に総隊長を押し付けられてさぼる時間が減ったと嘆いている。 (山本真実いわく「ザマァ」)
八番隊隊長の後任は平子真子
九番隊隊長・・・副隊長が事務仕事のせいでノイローゼで入院。原因を調査した結果副隊長以外が事務仕事をやっていなかった為。
隊員を確認すると事務仕事をやる隊員が軒並み滅却師の襲撃時に戦死。 口癖が「オノレ滅却師」
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