第六千八百話 内容が濃過ぎる
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第六千八百話 内容が濃過ぎる
アメリカには山羊の呪いというものがあります、シカゴカブスにある有名な呪いなのですがそのアメリカが言いました。
「それよりも上の気がするぞ」
「ケンタッキーのおっさんの呪いはですか」
「魔物もいるしな」
「うちの長江流域に都を置いた上司のジンクスにも通じるある」
中国は自分のこのジンクスを思い出しました。
「短命に終わるというあれあるが」
「あの、そのジンクスって」
大阪もそのお話には引きます。
「山羊とか短命とか」
「それだけ凄いということだぞ」
「物凄い出来事ばかり起こっているある」
阪神の歴史ではというのです。
「一時期はシーズンオフはお家騒動が毎年だったあるしな」
「暗黒時代の助っ人列伝は圧巻だぞ」
「他のチームはここまで凄くないあるぞ」
「こんなチーム阪神だけだぞ」
「世界見回してもそうなんですか」
大阪も引きました。
阪神タイガースの歴史はその内容がかなり濃いです、それも勝利ではなく他の色々としたことで鯉のが困りものです。
第六千八百話 完
2018・1・18
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