第六千七百九十七話 そうした話は結構
[8]前話 [2]次話
第六千七百九十七話 そうした話は結構
どうも倭建命さんのお兄さんは殺されていなくて生きていたみたいです、少なくとも岐阜県の神社では祀られています。
そしてこうしたことについてタイにお話する日本でした。
「神話から古墳時代になり飛鳥時代となりますが」
「それからもですね」
「こうしたお話はありまして」
「実は生きていたというお話がですね」
「はい、あります」
日本は具体的な例も挙げました。
「真田幸村さんや豊臣秀頼さんもそうですし」
「確か鹿児島の方にですね」
「逃れていたとです」
「そう言われているのですね」
「こうしたお話はあくまで伝説ですが」
正規の歴史ではないというのです。
「私にも結構あります」
「源義経さんも」
「はい、ただあの人がチンギス=ハーンになったというのは」
「流石にですね」
「北海道に逃れたかも知れませんが」
モンゴルまで逃れたお話はというのです、流石にこうしたお話は日本も信じられないというのです。
第六千七百九十七話 完
2018・1・17
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ