幕間19 昏睡淫欲レイプ! 野獣と化したアイドル
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混乱で動きを止める。
隙。
死。
死。
死。
快。
今の衝撃は、一体なに?
「や、やぁあああっ、冗談でしょうっ……!?
今、ソコをそんな風にクチュクチュしたらっ……むりっ」
「さあ!」
「あっ、あああッ……!」
ビュルルルルルッ! ブビュルルルッ……!
アイドルがプロデューサーに先駆けて、
思いのままに精を解き放つ。
野獣が撒いた白濁液を顔面に浴びながら、
安心した雌犬は嬉しそうに目を細めて尻を振り、
自らも同時に極まってイった。
「ん、んあッ……あぁああああぁっ……!!」
プシ……ッ!
歓声と同時に吹き上がった潮が野獣の顔に振りかかった。
「は……はぁ、はぁ、ああっ……!」
(ん……ふ、とんでもない男の娘ねッ!)
百戦練磨の自分が最高のコンディションで蕩けさせれた。
それも男上位の挿入ではなく、
雌がマウントポジションを取った状態から、
雄が組み伏せられてからの口技で――。
(勝ちを譲ってもらえたのは……
貴方のプロデューサーとして認められたってことでいいのかしら?)
残り一滴が出尽くすまで、胸で丁寧に精液を搾りだす。
「んっ……!!」
ゲッベルスは荒くなった吐息を噛み殺し、
己のアイドルに対して愛情のこもった丁寧なお掃除フェラを行う。
「……っ、……ん……合格よ。
レーティアのためにも第三帝国の解散コンサートは、
私と貴方の力で必ず成功させるのよ」
「わかった。よろしく敏腕プロデューサー」
あえてプロデューサーを立てる態度が気に入った。
ゲッベルスはウインクをするように片方の瞳だけを閉じ、
久方ぶりの心地よい陶酔に浸る。
考えればレーティアが過労で倒れてから心休まる日など、
一度も無かったことに気付いた。
「これからも定期的にコンディションのチェックを行って。
セックスアピールのレッスンも取り入れる必要があるわね?」
濡れた桃色の唇を、笑みの形に歪める。
ふとゲッベルスは乳房を流れる熱い迸りの白濁液が。
全身を溶かすような肌を焼く熱を発していることに気付いた。
「プロデューサー? まだまだレッスンはこれからだよ?」
股間に目を向けると膨らん立直棒が再レッスンの必要性を主張する。
覚醒したアイドルの瞳には野獣のような鋭い眼光が映されていた。
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