幕間18 担当アイドルとのSEXコミュニケーションは敏腕Pの仕事
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持を受けていた理由も納得だ。
普段の制服姿とは違い胸の谷間が、
随分と強調されたナイトドレス姿の美女と
外遊先の文化、芸術、歴史を話の種に現地の美酒を愉しむ。
これで明日からの地獄の特訓さえなければ最高の夜だ。
精神と時の部屋のお陰で時間の間隔も狂ってしまった。
潜水艦内で毎晩いちゃらぶしてたのがつい先日のような……一か月以上も前のような……
ツインテールのセーラ服姿のデーニッツと学生同士の恋人プレイしたら燃え上がったなぁ……
何だかムラムラしてきた。目の前のおっぱいは紳士的行為の対象範囲だよね?
プロデューサーによる担当アイドルへの紳士的行為は、
セクハラやパワハラで訴えられる危険性もあるが、アイドルからなら問題はあるまい。
これはあくまで合法的に胸を揉む口実であり、
自らをアイドルだと認めたわけでは決してない。
「……πタッチしてもいいわよ? 溜まっているんでしょ?」
心の声がバレた!!視線か?挙動か?女の勘ってやつか?
これが武術の達人が言う「先の先」なのか。
この北郷一刀流皆伝の目を以てしても見抜けなかったとは……敏腕P恐るべし!!
「本気にするけどいいの?」
悲しきかなは男の性、目の前の大きな餌には食いつかざるを得ない。
「ええ、いいわよ。けど、ここでは駄目よ。
性的交流を図るなら、ちゃんとした高級ホテルでね」
「それって誘ってるの?」
「そうよ。性的交流を深める練習に誘ってるの」
場末の醸造所レストランには似合わない高嶺の花の美女。
照明が落とされた暗いカウンター席に、うっすらと揺らめく桃色の空間が広がる。
「敏腕Pと呼ばれる人種は、
担当アイドルには手を出さないって思ってたけど?」
「ええ、普通は薄い本の中だけよ。
貴方と個人的な付き合いはするつもりは無かったのだけど、
体調不良みたいだから心配になってね。
担当アイドルの射精管理なら敏腕Pの仕事でしょ?」
どこか含むところを見せながら、
胸元が大きく見開いた目の冴えるような水色のドレスを身にまとうゲッベルス。
バーテンダーさん、もうちょっと明かりを、明かり上げて欲しい。
「射精管理ね……」
(;゚д゚)ゴクリ…
わざっと、その豊満な肉体
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