幕間17 夜の悪魔が縞パン娘の処女を美味しく頂きます
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軍人だから肌に残っている傷も……あります」
エロいことをするのも重要だ。ラッキースケベSEXがあれば嬉しい。
けど、ひとりひとりのヒロインの悩みに、
しっかりと向き合うべきではないかと考えるようになった。
「それでも……もし伏見が求めてくれるのなら……私は……」
今夜のデーニッツは一度も僕のことを悪魔なんて呼ばない。
当たり前だが、軽い気持ちで言ってるわけではないのだ。
しかもコンプレックスが色々あったなんて気づかなかった。
だって彼女は公式人気投票4位なんだ。
眼鏡も貧弱な身体つきも全てが支持された魅力ポイントだろう。
言葉を遮るようにキスをするデーニッツは身体を預けて来た。
キスを繰り返し、ゆっくりと服を脱がせる。
頬に当てていた手をなぞるように下ろし愛撫していく。
そっと下腹部に触れ縞パン越しに刺激を与えると、
布地はみるみると湿り気を帯びて来た。
「今日は、抱いてくれるんですね……」
デーニッツの熱にあてられ興奮しきった肉棒を小さな割れ目に添える。
「伏見の、大きい……ちゃんと、入るかな……ん。ふぅ」
しばらく肉棒を割れ目に擦り続けると
デーニッツの秘部から溢れ出す愛液で互いの性器が段々と濡れていった。
「その、もう、大丈夫だと思います。
ど、どうぞ……始めて下さい……」
じっくり擦り付けたデーニッツの割れ目は濡れそぼり性交の準備を整えたようだ。
ゆっくりと味わいながら未踏の楽園へと侵入する。
「ん……くぅ……はぁ……はぁ……」
肉棒の大部分がデーニッツの腹に収まり、破瓜の赤がじわりと滲む。
感じているはずの痛みは表情には表れておらず、多少の余裕を感じた。
「これぐらいなら……大丈夫です。
どうぞ……私で、気持ちよくなって……下さい」
今までの挿入以外の行為でほぐれたということだろうか。
様子を見つつゆっくりと腰を動かしていく。
「ん……はぁ……ふぅ」
小さな膣は肉棒にギチギチと圧をかけ、往復するごとに強く締め付けてくる。
「あぁ……伏見が、私の中に入ってくる……繋がってる?」
溢れる愛液が摩擦を減らしているからか。
戸塚軍医の催淫精液サプリメントの効果か。
それとも悦びの感情で麻痺しているのか。
ありがたいことに純潔を失った痛みは殆ど感じていない様子だ。
「伏見は、気持ちいい……ですか?
もっと激しく動いても……大丈夫ですよ?」
無理をしているわけではないようだ。
僕自身も久方ぶりのセックスということで欲望が溜まっていた。
だんだんと腰のスロークを大胆に乱暴にしていく。
ずぶっ、ぐちゃっ、ずぶっ、ぐちゃっと淫靡な音が響く。
「あんぅ! あぁ……! んぅ……! はぁ
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