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儚き想い、されど永遠の想い
146部分:第十二話 公の場でその四
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む、妙ですね」
「そうですね」
 真理の話を聞いてだ。喜久子と麻実子は。
 それぞれ顔を見合わせてだ。こう話すのだった。
「白杜家に何かあるのでしょうか」
「そうなのでしょうか」
「私もそれはわかりません」
 また隠して話す真理だった。

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