第七章 C.D.の計略
戦慄の魔獣
[10/10]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
仮面ライダーディライド
一体誰が、何の目的で
あのシステムを作り、このようなことをしたて上げたのか
そして今、京鏡花は一体どこに?
------------------------------------------------------------
「おお、戻ったかディライド!!!」
とある、どこかの次元に存在する研究室。
洞窟の中に、機材を並べたそこに、灰色のオーロラをくぐってディライドが現れる。
「はてさて、今度はどうなるのか・・・・ディケイドVSディライド・・・か」
そういって、キーボードをたたき作業に入る老人。
白衣は汚れているが、その胸には大ショッカーのエンブレムが。
「果たして悪とは・・・・正義に常に敗れるモノなのか?」
いつもそう。
どのような組織も、どのような悪も、どのような能力も。
最後には正義に負ける。
果たして、それが世の常か?
「そんなはずがない!」
この世界には方程式がある。
絶対不変の数式だ。
そして現実は、それをもってしても決定することのできない不条理な変化の宝庫。
ならば、現実において絶対はない。
「諦めぬ限り・・・いずれ、な」
男はその果てを目指す。
いつか辿り着く、その場所まで
to be continued
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ