7・夜の出来事
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トなのかな?)
凰蝶はその様子を見てとると早急に立ち去った。
(じゃあ、皆さんは夜のアルバイトをしてるってことなのかな?)
凰蝶はもっと凄いことがおきるのかと思っていただけにがっかりしていた。
(一人で帰るのもなんだしな。偶然を装って一誠先輩と帰ってもいいかな)
そんなことを考えていると、一誠がものすごい速さでマンションを飛び出してくるなり、自転車に飛び乗り走り出した。
「あ!!」
凰蝶は一誠に声をかけ損ねてしまった。が、何かとんでもないことが起きたのかもと思い、凰蝶も必死に自転車をこぎ、一誠の後を追うのだった。
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