第十三部[BLEACH物語]
外伝
外伝にじゅうご[山本さん家のミイラ男]
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正直自殺じゃないかって思ってしまった。
最近顔が真っ青でげっそりしてたし。
藍染クラスを霊力解放すらさせずに殺してる時点で内部犯だよね。
五番隊を殺すなんて絶対に許さないけど。
・・・
双?って、
100万本の斬魄刀相当の能力があったとしても私や兄の斬魄刀ほどの火力が出ない出来損ないの斬魄刀だよね。
破壊されちゃったけど直せるかな?
まあ技術局に丸投げするけど。
よくもまぁ、
短期間に卍解までマスターしたものだ。
朽木家の坊主が敗北した。
うん、
天才で格上相手以外では負けなしの子だったしいい経験になったでしょ。
藍染生きてた。
良かったぁ。
ちょ・・・
「私が天に立つ」
そんなに思いつめるほど事後処理がキツかったのか。
家出してしまった。
・・・
現世が襲撃されたとかで増援を送ることになった。
私行こうか?
・・・
約二千歳超えてるのに高校に登校したよ。
凄い新鮮だったけど浦原喜助に任せたせいだな。
クラスの空気が一瞬凍ったし。
やはり包帯がダメなのか。
・・・
破面っていうのか。
序盤は雑魚だったけど最後に仲間を迎えに来た奴だけ格が違う。
正直兄貴と私の二人掛でも勝てる気がしない相手とか初めて見た。
何もせずに撤退していったけどあれが相手側の何番目ぐらいの強さって事で対応が変わるんだけど。
正直切り札使って自滅覚悟でようやく傷を負わせれるかどうかって感じの敵。
・・・
現世に四人しか来てないのになんという絶望感。
案の定めちゃくちゃ強いし。
藍染の部下の質が異様に良いな。
・・・あれ・・・もしかしてこいつって八咫がら[クロウコレダー]
「グ」
「ガ」
「ゴフ」
「な・・・」
なんて言うか・・・ダメージは無いけど吹き飛ばす専用の術式とか・・・
「ではでは皆さまご縁があればお会いしましょう」
「貴方は何番?」
「これは失礼を、名乗りが遅くなりましたね、私の名前はクロウ。十刃の末席にいる、第9十刃クロウ。十刃では最弱です」
「なん・・・だと・・・」
なん・・・だと・・・
井上姉が誘拐された。
修行をし直さないと。
兄貴にも八咫烏が破面化している事を知らせないといけないし。
・・・
浦原喜助からようやく破面の本拠地への道が準備できたそうだ。
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