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転生旅行
第十三部[BLEACH物語]
外伝
外伝にじゅうご[山本さん家のミイラ男]
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私が生きていた前世は三十代前半の会社員だった。

出張で飛行機に乗って機内食を食べたところまでは覚えているけど死んだって事は墜落したのかな?

神様が転生させてくれるそうだ。

世界はちょっと不思議な刀の世界。

時代的に幕末とかかな?

私の人生を娯楽にするんだと。

私達の見ていた映画みたいな感じで。

悪趣味と思わなくもないけど蘇らせてもらう手前文句を言うつもりはない。

与えられる特典は下記だそうだ。

高い身体能力。

高い戦闘センス。

イベント巻き込まれ体質。

運命的な出会いをしやすくなる。

健康な肉体。

前世の記憶。

死亡率の減少。

ストレス耐性。

自由特典を一個。

刀の世界って考えると難しいな。

娯楽とかあまり知らないし。

あ・・・そうだ。

刀関係のラスボス系の能力をもらえばいいんだ。

うーん・・・

あの包帯ぐるぐる巻きの人って何だったっけ?

『それってこれ?』

「そうそれ」

って、漫画。

神様がマンガ読んでる。

『じゃあ君の特典は志々雄真実の能力だ。』

『身体能力強化と戦闘センスは+にしておくね。』

『じゃあ行ってらっしゃい。』

え、まだ決めて無いんだけど。



・・・


うん、転生した。

流魂街にある名家山本家の次男。

志々雄真実って火傷して無かったらかなりイケメンなんだね。

生まれて初めて鏡を見た感想が

「良かった、火傷してない」

だったからね。

兄とは10歳差。

兄は個人個人が自由に虚を狩っている死神を組織にするつもりらしい。

俺にも手伝えって。

まあいいけど。



・・・

護廷十三隊が完成した。

まあまだ各地に居た強いという噂の死神達をぶちのめして傘下に加えただけだけど。

取り合えず。

一番隊 兄貴

二番隊 瞬歩とは違う高速機動術が得意な卑怯そうな男 四楓院家当主

三番隊 鞭使いの左側を仮面で隠した男。

四番隊 何を血迷ったのか俺 確かに回道が得意だけどさ。衛生兵だってさ。

五番隊 眼鏡金髪ロン毛、鬼道を主兵装に戦う男。

六番隊 金色の鎧を着た一人称が”我”の金髪赤目の男、朽木家の麒麟児。

七番隊 常に酒を飲んでる霧化の斬魄刀を持つ角の生えた女。

八番隊 長身で戟を主兵装に赤色の巨馬に乗って戦う武人。  あの2本の触覚はファッション?

九番隊 いつも両腕に螺子を持った話し方がイラっとする奴。

十番隊 紫色の長髪をした筋肉質の男で左腕に刃の付いた腕輪をしている奴。


十一番隊 卯ノ花烈  俺の嫁

絶対
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