ドラゴンネレイド
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* 種族「ドラゴンネレイド」
古の時代に女神ナーガが邪神ギムレーを倒す為の兵士として生み出した種族の一つ。
血に飢えた闇の王。別名【戦争屋】または【始祖竜】
【ドラゴンネレイド動く時、それはそこに血の臭い煙る戦場がある時だけだ】
好戦的な獰猛、血を見ると興奮する血液嗜好症(ヘマトフィリア)
最も強き者がドラゴンネレイドを従えるにふさわしい王として選ばれる。
世界最強で壊楽族に勝ち、世界最強の異名を手に入れた。
が……その反面、他の種族から意味嫌われ疎まれ虐げられた生活を余儀なくされている。
* 外見
華奢。透き通る白い肌。常に血に飢え喉が渇いている。
昔竜であった名残なのか、牙のよなものが生えている(……ものもいる)
* 分布
世界最強戦争にて壊楽族の国を奪ったドラゴンネレイドは自分達だけの楽園、仮面の国を建国した。
その他の土地、国家にも侵略する為に色々散布している。
* 能力
基本 武闘派の戦闘種族だが、魔法の才能もあり、武術・魔術ともにそつなく扱える。
普段ひた隠しにしているうちに眠る本能。血を欲する。壊楽族を見ると、本能的に奴らの血を食せ、血を浴びるのだ、と命ずる。
*血解
普段無意識のうちに押さえつけている竜としての本能を己の命と引き換えに開放する究極奥義。
全てのステータスが上昇する。無敵状態。そのかわりに理性は吹き飛び、自我はなくなり、敵味方関係なく暴れまわる。破壊されるまで。
* 寿命
10000年(万年)
*英雄王「カイザー」
六種族の王達のなかで最も好戦的な侵略王。魔法剣士。
世界最強戦争のきっかけを作った張本人。
怒り狂った壊楽族の民の手によって死亡。
*真実
壊楽族の民に瀕死の大怪我を負わされたがまだ息はあった。
止めを刺したのは過去を知る人物を皆殺しにしていたユダの王「バーナード」だ。
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