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儚き想い、されど永遠の想い
116部分:第十話 映画館の中でその六
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ことを私達の両親にお話すれば」
「間違いなくです」
「はい、確実にですね」
「反対されるでしょう」
 そうなることは目に見えていた。二人の家は根深い対立関係にある。そのお互いの家にいる彼等の仲を話せばどうなるか。火を見るより明らかだった。

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