暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
3章 春のオフトレーニング
春のオフトレ終了〜綾の名前
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みんなで一緒のオフトレツアー
温泉に陸戦試合、アスレチックに3日目はピクニックなどののんびりタイムもしっかりと堪能して無事終了
本当にアルビアーノ一家にお世話になった4日間だった。
俺の新しいお菓子も出来たし大満足
無事にミッドに帰れる・・・シーラに怒られなくて済むしね
でもDASSに出るって言ったら怒られるよね
無事に首都次元港に到着
俺となのはとフェイトで車を取ってくる
「そう言えば綾聞いたよ?」
「何?」
「出るんだって?」
「DSAAの事?
うん、出たいかな」
「でも、わかり切ってる試合出ても・・・」
「なのはと同じこと言う・・・もちろん危険な技や禁じ手も作るから大丈夫だって」
「本当に興味が出たらやろうとするんだから」
「やらないと損じゃない。だって人生は一度だけだからやらないとね」
「ねえ綾ちゃん。みんなはどこら辺まで行くと思う?」
「そうだな〜ノーヴェの鍛え方にもよるけれど、
トーナメント戦だから運も関係するけれど、全員都市本選」間では難しいかもしれない
可能性としてはアインハルトぐらいかな、でもきっとエリートクラスまでは行ってくれるんじゃないかな?
まぁ選考会は余裕でクリアするんじゃないかな。
私も来年も出れるけれど、インターミドルって10代までだから来年最後なんだよね
だから今年はどんな感じが体験したくてね
調べたら、全対戦で戦ったら無敗の子もいるから楽しみなんだよね」
でもオフトレで感じたけれど、ノーヴェの育成が確かなら私の予想を超すかもしれないからあの子たちと戦うのも楽しみ
多分ルーテシアは本戦には出れると思うよ
エリオも出ればいいのにね」
「出もエリオは競技者じゃないから」
「私だって違うけれど大丈夫だから気にしなくてもいいのに」
「エリオは正式な公務員だから」
「そっか。そこんところは日本と変わらないんだよねミッドは」
そうしてみんなを乗せ自分たちの家に送っていって
いつも通りの毎日に戻りながら子供たちはインターミドルに向けた練習の日々を始めていた
俺自身はまじめに翠屋でパティシエとオーナーをしっかりと勤務していた。
地区予選が近づいてきた日に事件が起きた。
出場枠通知がお店の方にきてそれがシーラに見つかってしまったから
めちゃくちゃ怒られてしまった。
そりゃ怒られるわな
聖王教会シスターのシャンテを見習って事後承諾をしようと思ったんだけど、
当日お休みにしようとも考えてたから・・・
土下座までして了承を頂いた。
最恐でもある破壊者の異名を取る俺が土下座って
シーラがいなければこの店本当に危ないのが本当のところ
今俺が行っているのは
この翠屋のオーナー兼パティシエ
管理局嘱
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