暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア学園
第六千七百八十五話  それぞれの国同士で

[8]前話 [2]次話
第六千七百八十五話  それぞれの国同士で
 枢軸国の面々はそれぞれの国にプレゼントを出し合います、どの国も随分と気前のいい感じですが。
 ルーマニアは枢軸各国に占い道具を渡しつつ思うのでした。
「こうした時モルドバはずら」
「プレゼントどころじゃないよな」
 ブルガリアは薔薇の香水とヨーグルトを贈りつつルーマニアに応えました。
「あいつは」
「それどころかずらよ」
「生きるだけでも」
「大変ずらから後であいつにはうんと贈るずら」
 クリスマスプレゼント、それをというのです。
「そうしてクリスマスはいい思いをしてもらうずら」
「それがいいな、しかし日本さんの贈りものは」
 ブルガリアは日本を見ますが凄い量です。
「相変わらずだね」
「気前いいずらな」
 ルーマニアも見てびっくりしています。
「クリスマスの時以外にもずらからな」
「こんなに貰っていいのかな」
「プレゼントの質もいいずらよ」 
 見ればイタリアもドイツも結構なものです、枢軸国の面々のプレゼントはどれも凄いもので大好評みたいです。


第六千七百八十五話   完


                   2018・1・11

[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ