第2章
戦闘校舎のフェニックス
第22話 決戦、終了です!
[7/7]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
・・・。実戦経験だって皆無に等しいのに。私のために全力で駆け回って・・・・・・バカね、こんなになるまで・・・・・・。ううん、バカなのは私ね・・・・・・。もう少しで、この子を失うところだった。私のかわいい、大切な、そう、とても大切な・・・・・・』
部長は愛おしそうにイッセーの頬を撫でる。
『イッセー、よくやったわ。もう、いいわ、よくやったわ。お疲れさま、イッセー』
その言葉が聞こえたからなのか、とうとうイッセーは意識を手放した。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ