104部分:第九話 知られたものその十
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
しょうか。意識して入られると」
そのことをだ。真理に尋ねるのだった。
「やはり違いますか」
「そうですね。何かが違います」
実際にそうだと答える真理だった。やはり森の中を見回している。
そしてそのうえでだ。彼女はまた言うのだった。
「森の中というのは」
「どうですか?それで」
「ずっといたいです」
こう義正に言うのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ