第三十六話 北の街その九
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ん、今のウォッカよりもな」
「強いのを買うか」
アルコール度の高いものをというのだ。
「そうするか」
「そうそう、お酒もね」
「もっと強いのをな」
「九十七度位のを」
「それ酒じゃねえだろ」
淳二からその度数を聞いてだ、久志は顔を顰めさせて返した。
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