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レーヴァティン
第三十六話 北の街その七
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わないか」
「基本的には。モンスターや盗賊に武器を手に取って向かうことはあるでござるが」
 自分の身や家族、家、そして村や街を護る為にだ。それで時として自警団が結成されることもある。
「しかしでござる」
「あくまで戦うのは騎士や戦士か」
「そして兵士でござる」
「戦う奴だけ戦うか」
「そうした不文律があるでござるからな」
「それで市民達は逃げるか」
 戦になればというのだ。
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