18ホシノ・アキト、アキト・レイナード、スバル・アキト、アキト・キンジョウ、ホウメイ・アキト、ハルカ・アキト
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る中で「貴方が好きなのっ、大好きなのっ!」などと絶叫告白させられてしまうエリナ・キンジョウ・ウォン。
数年に渡る大恋愛を成就させてしまった女は、「出会った頃なんて、ライバルだった貴方と」みたいな感じで、全校生徒やアカツキまで祝福する中でキスをしてゴールイン。その夜には結ばれて永遠の愛、エターナルプロミスを誓い合うような恋愛脳に改造されてしまう。
さらにネルガルから提示された契約で、高額の報酬と引き換えにアキトと二人部屋に移動「優秀な人類の子孫を増やす計画」を伝えられ、毎月排卵誘発剤を飲んで交尾、子宮内に貼ったゲル状のシートに着床した所で受精卵を回収、代理母や養母を雇って養育させ、毎月毎月子供を増やし、10ヶ月後には大量の自分の子供と面会、それが毎月毎月増えていって、まだ結婚もできない年齢の相手との子供が増えて、自分の身体が女に、母親に変えられて行くのを感じさせられても嫌悪せず、「野望より愛、家族」「A10神経が子供と繋がっちゃってるのおおっ! んほおおおおっ!」な家族脳にも改変された。
福祉の網にすら引っ掛からなかったアキトは、親戚に売られてホモジジイにケツの*を掘られそうになったが救出、子供の頃は火星のラクダレースのジョッキーにされたり、大きくなってしまったので火星の地下格闘施設で剣闘士候補生として売られる。
「おう、テメエが新入りか? よくこんな腐った所にまで落ちてきやがったな?」
とか抜かす剣闘士候補生の中でも古株と思われる、牢名主のような少女に声を掛けられたアキト。
それはスバル・リョーコなのだが、地球生まれで地球育ちだと、アキトから「地球人!」と罵られてしまうので、どっちにいても荒くれた生活しか無さそうな女は、火星で養育されていた。
最初は互角に戦えたはずの男は、中学生程度になると成長速度や筋肉に差が出て敵わなくなって行き、最近のテンプレラノベアニメみたいに裸を見られたので決闘したが爆炎の女王?が敗北、自分が言いだした奴隷契約をさせられたり、何か刻印を刻まれちゃったりもする。
気が強くて鼻っ柱が強かった女は、自分の処女を賭けた決闘にも(わざと)敗北。乙女を奪われてからどんどん弱くなり、アキトの子供を欲しがってしまう女の身体を疎ましく思いながらも「あたし…… 恋しちゃってるよ」みたいな方向に人生を捻じ曲げられる。
次第にアキトは剣闘士として英雄になり、自分の賞金で自分とリョーコを買い取った。
奴隷契約書にもサインして、アキトの所有物になるのも承諾、それが全然嫌じゃないのにも気付かされてしまい、身体やケツにアキトの所有物としての焼印だか入れ墨を入れられるのも喜んで受諾。
以後は「嫁」気取りで甘々のベタベタ、火星の革命にアキトと一緒に身を投じて、スパルタカスだか何だか、そんなシナリオに持って行かれる。
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