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ラピス、母よりも強く愛して
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も調べて……」
 自分からブラウスのボタンを外し、調べやすいように、またどこを調べて欲しいか示して行く。
「うん、ぜんぶきれいだよ」
「あっ!」
 普段のように、お風呂の中で見られているのとは違う調べ方をされ、首筋にキスまでされたので、声を上げチャうラピスちゃん。
「ああっ、ここもいつもどおりだよ」

 ちょっと興奮してどこかが「ビンビン」になるラピラピだったが、それはいつもの風呂場と同じで、アキトが見慣れた光景だった。
「あっ、アキトッ!」
 興奮してすっかり冷静さを失い、されるがままになっていたが?
「ヒック、ぐすっ」
 胸を触られても、どこかの女のように「もう〜、アキトったら甘えんぼさんなんだから」とか「うふっ、アキトさぁん、お母さんだと思って、甘えてもいいんですよぉ」みたいな甘ったるい声を出す余裕も無く、泣いているラピス。
「どうしたの? いたかった? もうやめる?」
「違うの、嬉しいの、凄く嬉しかったから、だからやめないで、お願いっ」
 好きな女の子にそこまで言われ、やめる男はいない。下着も脱がされ、足も全開、あ*こも全開に広げられ、中までじっくり観察されチャうラピラピ。特殊な事情があったとは言え、二人は僅か8歳で結ばれた。

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