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研究所にて
マリナ(無線機):「今のところ、
ワタル達がヤマブキに居る形跡は無いわ。
でも、1キロ先の工事現場みたいな場所で、
シルフの社員が多数集まってる、、。
恐らく、その場所にある巨大な反応が、
以前の情報にあったレジギガスね。
気をつけてちょうだい」
ヒロシ(無線機):「了解」
ガチャッ(スーパーから戻るカツラ)
マリナがヒロシと連絡をとっていると、
カツラが戻ってきた。
カツラ:「皆、無事に進んどるかの?」
マリナ:「今のところ、大した問題は
起きてません、、起きてなきゃ良いけど、、」
カツラ:「ふむ、、連絡を待つ側も
辛いものよのぅ」
マリナ:「、、、店長は何か言ってましたか?」
カツラ:「今日で、
店じまいするそうじゃ」
マリナ:「やはり、そうなりますか、、」
カツラ:「経営しとったら、
組織の取り締まりでシルフが来るからの。
奴らが来る前に店を閉めれば、
危険を回避出来る、、その他は時間の問題
じゃがな」
マリナ:「シルフの提供は
街のエネルギーですけど、食料は
自分で手に入れなけば
ならないですものね、、」
カツラ:「一応シャッターはしておいたが、
どうじゃか、、、」
マリナ:「そうですね、、、」
カツラ:「彼らに何かあったら教えとくれ。
ワシは光学室におるから」
マリナ:「わかりました」
カツラは別の部屋に向かい、
マリナはその後、
他のみんなにも連絡を取ろうとした。
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