481
[1/2]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
二階にて
サトシが二階に上がると、そこは
縦横に奥行きのある広い空間になっていた。
サトシ:「こんな場所にきて、
何をするんですか?」
謎の女性:「、、、」
スッ(女性のモンスターボール)
ポーン
メタモン:「メタ〜」
サトシが佇んでいると、謎の女性は
メタモンを取り出した。
謎の女性:「さて、始めようかね、、、」
サトシ:「えっ、、」
謎の女性:「メタモン!」
メタモン:「メタ〜」
ヴゥウン(カラカラに変身するメタモン)
謎の女性の合図で、メタモンはカラカラに
変身した。
謎の女性:「メタモン!ホネブーメラン!」
メタモン「メタッ」
ギュルルルッ(ホネブーメラン)
ドガッ!(直撃するサトシ)
サトシ:「うっ!!」
サトシは変身したメタモンの技を受け、
床に転がった。
サトシ:「っ、、何するんですか!!」
謎の女性:「今から私は、お前さんを
殺しにかかる、、、生きたくば、
私と戦いなさい、、、メタモン!
ホネブーメラン!」
サトシ:「!!」
ギュルルルッ!(ホネブーメラン)
サトシ(まずい!)
サトシの顔を目がけて飛ぶメタモンの
ほねブーメラン。
すると、、、
ポーン(サトシのモンスターボール)
カラカラ:「カラッ!」
バシィッ!(技を防ぐカラカラ)
サトシ:「カラカラ!」
間一髪のところ、サトシのカラカラは
勝手にモンスターボールから飛び出し、
技からサトシを守った。
謎の女性:「ほう、、」
サトシ:「急に仕掛けるなんて
反則じゃないですか!こんなのバトルじゃ、、」
謎の女性:「私はお前さんとバトルを
する気など最初から無いよ」
サトシ:「なっ、、」
謎の女性:「2度も同じ事を言わせないで
おくれ、、、これは殺し合い。どちらが
生き残るかの一本勝負さ、、メタモン!
あやつ(サトシ)に向かって”ずつき”!」
メタモン:「メタッ!」
メタモンはサトシに向かって走り出した。
サトシ:「くっ!ならこっちも!
カラカラ!メタモンに向かって”ずつき”だ!」
カラカラ:「カラッ!」
サトシの指示で、カラカラは同じ技で
メタモンの攻撃を防ごうとした。
しかし、、
メタモン:「メタッ」
ダッ(上に跳ぶメタモン)
カラカラ:「!?」
技が衝突する瞬間、メタモンは
宙に高く跳び、カラカラの技を躱した。
そして、、
メタモン:「メ
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ