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タッ!」
ギュルルルッ!(ほねブーメラン)
サトシ:「!?」
カラカラの後方にいるサトシを目がけ、
メタモンは再び”ほねブーメラン”を放った。
ドガァッ!(直撃)
サトシ:「うっ!!」
カラカラ:「カラーッ!」
謎の女性:「そのまま”ホネこんぼう”!」
メタモン:「メタッ」
戻ったホネを再び手にし、メタモンは
床に蹲るサトシを目がけ頭上高くから
ホネを振り下ろした。
カラカラ:「カラッ!」
ガキィッ!(攻撃を防ぐカラカラ)
サトシ:「くっ、、カラカラ、、、」
メタモン:「メタッ!」
ドガッ(カラカラを蹴飛ばすメタモン)
カラカラ:「カラッ!」
攻撃を防ぐカラカラを蹴飛ばし、
サトシにさらなる追撃ちを
かけようとするメタモン、、
サトシ:「くっ!」
スッ(回避するサトシ)
謎の女性:「迷いを捨てない限り、
お前さんはこの先の戦いにおいて必ず
命を落とす事になる、、。大切なもの、
大事な人々を守れないまま、自身の
ポケモン共々、、。さぁ、どうするかね?」
サトシ:「くっ、、」
命の取り合いという
現実を突きつけられたサトシ、、。
鋭く光る女性の目を見て、サトシは
これがバトルでは無く、”殺し合い”だと
言う事を身を持って感じた。
昨晩のシンジに続き五感で感じる
自分への脅威、、。全身の鳥肌が立つ中、
サトシは選択を迫られた。
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