第十三部[BLEACH物語]
空白期
第四魂[おいでませ虚達の理想郷]
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修行を行いますからね。
「ねえギン」
「なんですか」
「私ってボスだよね」
「破面達のって意味ならそうです」
「そうか・・・」
「そうです」
虚圏のリーダーブリーダーとは私の事だ日
流石藍染さん。
増えた霊力の制御を一ヶ月ほどの修行で完璧にマスターするとは。
途中で崩玉が逃げ出そうとしていたので力だけ残して藍染さんから摘出した。
道具が意思を持つのは良いけど
努力している宿主の邪魔してんじゃねぇよ。
藍染さん唖然とした顔が印象的だった。
力の抜け殻は記念にくれるらしい。
また力を入れて藍染さんと融合させて力だけ残して摘出してを繰り返したら無限強化できる?
藍染さんは天才だと思う。
一ヶ月の訓練でスターク君と並ぶ戦闘能力になってたし。
霊力だけならバラガンの爺さんより上。
バラガンの爺さんもそうだけど別に王様が最強である必要は無いんだよ?
「ねぇギン」
「何ですか」
「僕の十刃がいつの間にか僕より強くなってたよ」
「自分も初めて知りました」
「そうか・・・」
「そうです」
この日の修行からは藍染さん、市丸さん、東仙さんも参加するようになった。
虚圏の修行収め日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うん、
ようやくだ。
ようやく満足いく練度に達した。
これで迎撃準備は完璧だと思う。
まあ時間かければこれより強くなれるだろうけど。
やっぱり弟子たちの成長は戦闘で知りたい。
模擬戦だとやっぱりね・・・
さあ、死神達。
結界は藍染さんの許可の元弱体化させたから何時でも来い。
君たちなら突破してくれると信じているよ。
「ねぇ、ギン」
「何ですか」
「正直過剰戦力じゃない」
「山本総隊長ならあるいは・・・」
「僕もそう信じたいな、力業だけで空座町を占領できそうな気がするけど」
「正直言うと自分も・・・」
「そうか・・・」
「そうです」
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