暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
3章 春のオフトレーニング
その夜
[2/3]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
、綾ちゃんも出たくなったの?」
「どうしてそう思ったの?」
「質問を質問で返すのはよくないと思うんだけど・・・」
「うん実際には出たいかな・・・面白そう」
「でも本気出したら綾ちゃん優勝しちゃうんじゃない
結果がわかってる試合出てもうれしいの?」
「そこは合わせるよ。その中で本気を出すのも良いのかもしれない
心配ないかもしれないけれど、子供たちが調子に乗らないかもしれないしね
あとチラッと見たけれど戦ってみたい子もいるしね」
「ふ〜ん。綾ちゃんが戦ってみたいって珍しいね」
「無敗の選手とか雷帝の末裔とか面白そう、それに私の年齢18歳だから出れるの今年と来年の2回だからね」
「出るとしたらどうするの?」
「う〜ん。
修練闘士
(
セヴァール
)
の力は封印、綾式の上級呪文もそうだよね。きっと昔出たKOFぐらいの力量でかなぁ」
「本当に好きだよね」
「まぁね。それに成長していく過程のヴィヴィオ達も面白そう
あの目の良さやアインハルトの底が見えない力、コロナのゴーレム操作、リオの多才な力量
ノーヴェの教えにもよるかもしれないけれど楽しそうじゃない」
「翠屋はどうするの?」
「試合中の時はシーラにお任せかな・・・それが一番の難題かも」
「なのは反対?」
「う〜ん、反対って言うより心配かな」
「私の?」
「っていうか、楽しくなりすぎてリミッター外した場合の」
「やっぱ、好きなんだよね、お菓子作るのと同じぐらいに」
「そっかぁ」
俺は甘えるようになのはを抱きしめる
「もう、他の家だからダメだってぇ」
「流石にしないってば、うんなのはの温もりは癒される。大好きだよ」
「私も、綾ちゃんって昔から甘えんぼさんだよね」
「なのはだけだよ」
「うん、知ってる。話し戻すけれど、素手で」
「う〜ん。最初の内は相手に会わせようかなって思ってる
あと名前と姿も変えてね」
「なんでって聞いていい?」
「私って知ったら、ヴィヴィオ達諦めるかもしれないから」
「そっか」
「剣術の技ならサイツも使えるし、まぁバレにくいかな、あと覇王拳もね、あの手の技って結構似た感じのがあるしね
日本の空手とかさぁ・・・まぁ何とかなるんじゃない
出るからには優勝目指すけどね」
なのはは笑って話してくれている
本当に癒される
俺だけの天使だな
言葉には出さないけどね
「そういえば、綾ちゃん、八神道場のミウラちゃんって知ってる?」
「いや、誰?」
「ヴィータちゃんやザフーラさん、シグナムさんが教えている子なんだけど」
「真正ベルガの力量の子か楽しみだね」
「きっと強いと思うよ」
「ど
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ