第十三部[BLEACH物語]
原作開始
第三魂[一護、原作辞めるってよ]
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ら耐えたみたいだけどこの子は暫くまともに生活もできないほど衰弱してる。
ヤミーさんもう少し慎重にお願いします。
まあ目的の人物じゃないけど霊能力者系の人間が何人か来たみたいだしいいかな。
目を向けると、
筋肉質の大男(ヤミーよりは小さい)と巨乳の娘とその女にそっくりな貧乳の娘がいた(双子か?)。
貧乳の娘が私の方を見て目を剥いていたんだけどなんでだろう?
「ウルキオラ、昨日の会議中に寝てたから対象を知らないんだけど、こいつらか?」
「会議中ぐらい起きていろ。いや、こいつらは対象の仲間だ」
「そうか、試していいか?」
「好きにしろ。」
・・・
一撃で筋肉質の大男が戦闘不能になり巨乳の娘が治療を貧乳の娘がヤミーを相手に足止めを開始した。
ヤミーより弱いけど相性がいいのか結構頑張ってるな。
攻撃を通り抜けて避けるとか結構有効な能力を持ってる。
まあ消耗が激しいみたいだけど。
ヤミーにも怪我を負わせてるみたいだし現世の人間の評価を一段上げるかな。
巨乳の娘の能力もすごいな。
私以外であそこまで早い回復方法を持っている人間はこの世界だと初めて。
筋肉質の大男の意識は戻らないけど怪我自体は全快したし。
暫く戦いを観戦しているとヤミーが弾き飛ばされた。
うん、ヤミー帰ったら鍛えなおしだ。
目の前の敵に集中して周りの警戒を緩めるなんて何事か。
一護君は不意打ちとはいえヤミーを弾き飛ばせる程度の実力は得たのか。
予想より強くなってるな。
「待たせたな井上、俺がこいつ等を倒して終わりだ・・・」
ホウ・・・弟子が私を含めたうえで複数の相手を倒すと・・・
面白い。
胸を貸してあげよう。
先ずは技能の確認から。
霊力と霊圧を相手と同じくらいまで絞って戦うかな。
「待てクロウさん、俺はまだ満足してねぇぞ」
了解、
頑張ってねヤミー。
終始ヤミーが押しているところで現世勢力の応援が来た。
胡散臭い帽子の人と地黒の美女。
霊圧高かったけど元死神だったのか。
三人がかりで帰刃していないヤミーを倒せないなら脅威ではないかな?
さっきの貧乳の娘の方がダメージを与えているし。
鋼皮すら使ってないヤミーにまともにダメージを与えていない時点で火力面の評価は×。
まあ速さは中々早いし速度の評価は△。
「月牙天衝!!」
「これは鋼皮ではない、筋肉だ!」
「なん・・・だと」
筋肉は偉大だった。
けど怪我しちゃったか。
流石に防ぎきれるほどの筋肉は持ってなかったみたい。
鋼皮使ったら多分無傷。
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