第十三部[BLEACH物語]
原作開始前
第二魂[藍染「職場がブラックすぎて笑える、誰か書類処理特化型の死神が副官に欲しいよ、戦闘能力なんて私が居れば十分だろ?」山爺「いいや、不十分だ」]
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話から考えるに、
十刃って護廷十三隊長用の兵士って位置づけなのになんで10人何だろう、13人でよくない?
バラガンの爺さんはコヨーテ君の就任を、
ニートの孫が会社に就職したのを知った祖父みたいな感じで喜んでいた。
現世の空座町に遠足日和、花見=春日
仲の良い破面達を誘って現世に花見。
藍染さんと市丸さんとウルキオラ君とガンテンバイン君も参加してくれるみたい。
・・・あれ、十刃全員参加って・・・ああ、だから東仙さんは留守番なのか。
私の事が嫌いだからだと思ってたよ。
後で差し入れを持っていこう。
張り切って作った料理は全部完売。
疲れ切ってた藍染さんも今日はリフレッシュしたみたい。
市丸さんが私の料理を食べて目を見開いていた。
あの目って開けるんだ・・・
ウルキオラ君は料理を食べて、
「これが旨いと言う感情・・・」
酔ってる?
・・・
藍染さんが定期的に料理を作ってほしいとお願いしてきた。
了解です。
毎日弁当でも作ろうか?
死神の仕事が忙しいらしくて月一ぐらいしか最近来ないけど。
しっかり食べてる?
偏った食生活してない。
お父さん心配です。
東仙さんは差し入れを食べた時に一瞬だけ笑顔になった後に無表情で
「気を遣わせたな」
って言ってた。 ツンデレ?
この日から三人分の弁当を毎日準備するようになった。
現世を散歩日
修行をシルヴァーナに任せて現世を散策。
以前縁日で隣だった胡散臭い帽子のおにーさんとばったり出会った。
何かの研究者だったみたいで結構気が合った。
パーティーグッズとか作りたいって言ってたけどこんな費用の掛かるのだと元取れないでしょ。
・・・
オレンジ髪の少年が河原で霊力制御の特訓をしていたから幾つかアドバイスをしておいた。
滅却師と死神の霊力を両方持ってるけど珍しいね。
霊力量が縁日で見た時の倍くらいになってた。
成長期?
まあそのせいで制御能力が追い付いてないみたいだけど。
この位の子を一人で修行させるってご両親は何をしているんだ。
通常虚からしたら鴨葱なんだけど・・・
暫く修行に付き合っているとオレンジ髪の子供の母親が探しに来た。
「うちの子がお世話になったようでありがとうございます。」
「いや、お気になさらず。いい暇つぶしになりました」
うん。
警戒しているのかしっかりとした霊力制御。
でも力量差には気づいて無いみたい。
まあまだ若いし仕方が無いかな。
「少年、ご両親
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