第十三部[BLEACH物語]
原作開始前
第二魂[藍染「職場がブラックすぎて笑える、誰か書類処理特化型の死神が副官に欲しいよ、戦闘能力なんて私が居れば十分だろ?」山爺「いいや、不十分だ」]
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虚圏は実験日和
凄いな。
藍染さんに魂改造の方法を教えてもらった。
まだ人間の肉体に入れた時身体能力が向上する程度の技術しかなかったけど、(体の動きに肉体が耐えられなくて死亡)
魂を改造できるっていうのが重要。
研究のし甲斐がある。
・・・
虚の肉体で実験したけど分かったことは魂魄の強度以上の改造はできないというところだね。
魂魄の強度を上げる研究からやらないといけないなぁ。
まあ一歩どころかかなり前進したけど。
体に合わせて魂魄をデザイン出来たら、
足が6本の馬とかも作れるようになるだろうし。
楽しみが増えた。
現世の今日の天気は晴れ日
空座町で縁日があったから屋台のにーちゃんとして参加した。
オレンジ色の髪の少年が親子三人で来て私の作った焼きそばを美味しいと言っていた。
三人ともそこそこの霊力。
「俺じゃなかったら見逃しちゃうね」
「何がじゃ?」
「何でもないですお爺様」
バラガンの爺さんが着物を着て金魚や綿あめを片手に人間に変装して見に来た。
爺さん、
覇気とかカリスマとかが一切隠せてないから。
目立ってるから。
外国人マフィアが護衛連れて参加しているようにしか見えない。
従者が黒スーツにサングラスって狙ってるでしょ。
霊圧とか霊力を隠せればいいわけじゃないから。
一瞬音が止まったもんね・・・
実際考えると見事に隠してたけどね霊力と霊圧。
私でも直接見ないと本人って気が付かなかったし。
シルヴァーナは雪羅と空を連れて屋台巡りに行った。
助かるよ。
二人が近くにいると屋台の材料が食い尽くされちゃうから。
隣の屋台は胡散臭い帽子の男と地黒の美女だった。
二人とも霊力高いなぁ。
花火は綺麗だった。
虚圏で作ろうかな?
地獄の今日の湯加減は熱湯日
ふと思った。
地獄に行こう。
最近できたみたいだし。 (かなり前)
地獄観光に行こう。
なんか強い奴とかいるらしいしね。
美味しいかな?
・・・
シルヴァーナが門を開ける瞬間を視認。
術式の解析を行い地獄門を開けれるようになった。
さあいざ冒険の彼方に。
・・・
地獄の巨大骸骨はとても美味しかった。
しかも蘇る。
食べ放題だなと思ったけど・・・
罪人から霊力を吸収して再生しているみたいだから喰い続けたらその内無くなる。
有史以来からの罪人が在籍しているみたいだからエネルギー量は十分あるしお腹が
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