第七章 C.D.の計略
オルタの行き先
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
頭は柳洞寺のほうを向いていた。
思い切りアクセルを回し、それを見てセイバーが先導するかのように塀の上から跳躍していく。
マシントルネイダーを駆り、一気に発進したアギトは即座に跳躍。スライダーモードのそれが、セイバーの後を追って飛んでいった。
後を追うように、アーチャー。
そしてその後を、自転車で士郎が向かう。
「くっそぉ〜〜〜!!」
自分が急いでいったところで、大きな戦力にはならない。
なるのであれば、自分も凛のようにセイバーに連れて行ってもらうのだが。
シャカシャカと回るペダル。
闇と光の戦いが、再び始まる。
to be continued
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ