愛しているから
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だこれからだ!!全員集めるんだからな!!」
「はい!!」
「楽しみです」
まだ旅は始まったばかり。これからギルドの皆さんを全員集めなきゃいけない。どれだけ時間がかかっても、必ず成し遂げないと。
「ねー、次はどこ行くの?」
「そうね」
地図を取り出し現在地を計算するルーシィさん。彼女のそれを俺とウェンディは後ろから覗き込む。
「ここから東に行くと“アメフラシの村”っていうのがあるのね」
「雨・・・ですか?」
「そこ・・・雨が降り止まない村なんだって」
「そのまんまですね」
雨が降っているからアメフラシの村。何の捻りもないけど、それだけで誰がいるか予想できるから恐ろしい。
「よーし!!じゃあそのあめなんちゃらに行くぞ!!」
「「「「「オー!!」」」」」
拳を突き上げアメフラシの村へと向かう俺たち。早くみなさんと会えるように、はりきって行くぞ!!
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