暁 〜小説投稿サイト〜
FAIRY TAIL〜水の滅竜魔導士〜
愛しているから
[6/6]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
だこれからだ!!全員集めるんだからな!!」
「はい!!」
「楽しみです」

まだ旅は始まったばかり。これからギルドの皆さんを全員集めなきゃいけない。どれだけ時間がかかっても、必ず成し遂げないと。

「ねー、次はどこ行くの?」
「そうね」

地図を取り出し現在地を計算するルーシィさん。彼女のそれを俺とウェンディは後ろから覗き込む。

「ここから東に行くと“アメフラシの村”っていうのがあるのね」
「雨・・・ですか?」
「そこ・・・雨が降り止まない村なんだって」
「そのまんまですね」

雨が降っているからアメフラシの村。何の捻りもないけど、それだけで誰がいるか予想できるから恐ろしい。

「よーし!!じゃあそのあめなんちゃらに行くぞ!!」
「「「「「オー!!」」」」」

拳を突き上げアメフラシの村へと向かう俺たち。早くみなさんと会えるように、はりきって行くぞ!!




[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ