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鋼の錬金術師 貴方を守りたい――12人の巫女と1人の神――
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アルト「助けて〜〜〜〜〜。」
と言った後ガ王とアルトは時の狭間の中へと消えて行った。
残ったシレーナとエド。
エドはまだ悩んでいるみたいだったが、シレーナはもう覚悟を決めているようだ。
シレーナ「…エド。……あっちに…行っても…戻って…これるよ…。」
エド「シレーナ…。」
シレーナ「……大丈夫。……エドは……1人…じゃ…ない…。」
エド「…そう…だな!」
シレーナに励まれエドはレンリトブルースの故郷、テレジアへと行くことを決心した。
祭壇に上り時の狭間の前に立ち、お互いの手を握りしめ、
エド「行くぞ! シレーナ!!」
シレーナ「……うんっ!」
エドとシレーナは時の狭間の中へと入って行った。
これで皆、魔法世界テレジアへと向かったのだった――
この行為が良い方向にも悪い方向にも転がっていることをまだ誰も知らずに――
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