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鋼の錬金術師 貴方を守りたい――12人の巫女と1人の神――
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らできず軍法会議で裁かれちゃってねぇ〜。
本当に、人間って奴は操りやすい生き物だよ。くっははははははっ。」
エド「テメェーだったのか…。なんの罪もない子供を打ち殺したのは。
俺達の故郷を壊して、イシュヴァール人を追いやって傷の男という復讐鬼を生み出して……あいつの…ウインリィの両親を奪った天教をテメェー!!!」
怒り爆発のエドが機械鎧の腕でエンヴィの顔を思いっきり殴ろうとした直後、
『ガシッ』
エド「なにっ?! うっああああああああ!!!」
レンリがエドの腕を掴み足を折れるんじゃないかと言うくらい踏みつけた。
エド「レンリ…てめぇ…。」
レンリ「ふふふ♪ 起こり過ぎだよエド。私が出口まで案内してあげるから落ち着いて♪」
全「なにっ?!」
レンリの言葉にエンヴィを含め、皆が驚いた。
エンヴィは出口も出る方法もないと言ったのに、レンリはあると言う。
これはいったいどうゆうことなのだろうか--?
ガ王「アルトさーーーーん好きですーーーーーー」
アルト「いやぁぁぁぁぁぁ来ないでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
シレーナ「…アルトは…まだ……ガ王…に…追いかけ…られて……いました……とさっ…。」
エド「レンリっ! どゆう意味だ、それはっ!」
レンリが足と手を放した瞬間に、レンリから離れさっきの事を聞き直す。
レンリ「どうゆう意味かって…そんなの…」
と言いながら何故かアルトに求愛をしているガ王に近付き…、
レンリ「私についてきたら、すぐにわかるよ♪
つーか、ガ王ウゼェェェェ!!!」
思いっきりガ王を蹴り飛ばした。
アルトはそれをみて人知れずに助かったぁ…と思って居た…。
相当嫌だったらしい…。
リン「レンリ……。」
この状況はレンリがいかにも怪しく不自然なのでリンは心配そうな目でレンリを見る。
リンはいつどんな時でもレンリの味方なのである。
レンリ「ん?」
そんなリンのまなざしに気が付いたレンリは、
レンリ「じゃあ、出口に行く前にリン!
お前、僕は一生ご主人様についていくワンって言え。」
リン「えっ?なんデ……」
物凄く絵やそうな顔をするリンにレンリは無言で、
『ガチャガチャ』
レンリ「よし、出来た! じゃあ行くよぉ〜みんなぁ〜♪」
近くにあった木とリンを手錠でつないでそのまま、他のみんなを出口とやらに案内する。
もちろんリンを置いて。
リン「ちょ、待ってェェェェェ!!! 俺のへの扱いだけひどく無いッ?!」
レンリ「えぇ〜、だって〜私が一番好きなハガレンキャラはエンヴィなんだも〜んbv作者」
リン「なんだそレ…。」
ちなみに銀魂で言うと神威、イナイレで言うと豪炎寺です♪
レンリ「仕方ねぇーなぁ…。」
と言ってレンリはリンの手錠
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