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転生旅行
第十三部[BLEACH物語]
外伝
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した刀は腰に差しておいてだってさ。


・・・


新しい斬魄刀の名前も分かった。

名前は竜玉。

解号は

(マナコ)を開け[竜玉]」

剣形態から複数の宝玉形態になりそこからブレス(虚閃)を放てる。

連射、拡散、貫通、接触爆発、追跡、、閃光の5種類の攻撃と1種類の陽動が出来る。

宝玉一つ一つと視覚を同期することができるから索敵にも向いている。

数は8,540個。

多分私の年齢×1個だね。

年々増えていくのか。

手足のように使えるからかなり便利。

掃除の時に出力を絞って汚れだけ焼いたり。

出入り口付近に設置して侵入してくる砂ぼこりだけ焼いたり。

まさに従者の為にあるような斬魄刀だな。(違います)

卍解に至ったらクロウ様の生活をさらによくできるのか。

頑張らないと。


・・・


8千もの宝玉からの同時攻撃でもクロウ様にはかすりもしなかった。

ダメージ無くても当てれると思ったんだけどね。

本当に底が知れない私のご主人様だ。


・・・


久しぶりに現世に来た。

雑多な味だけどハンバーガーと言う料理を食べた。

クロウ様が

虚圏(ウェコムンド)の料理はおいしくないから自分で作ろうかな」

大賛成である。

その際はお手伝いさせていただきます。

帰り際に虚に襲われた。

私の霊力制御が甘くて美味しそうな獲物に見えたようだ。

クロウ様のお手を煩わせてしまうとは・・・


・・・



クロウ様が

「よし、畑を作ろう。」

とおっしゃられて、

住居の前にある土地の土から改造しだした。

手を合わせるたびに灰色の土が黒茶色に変わっていった。

何の技術だろうか?

そのあとに薬とか微生物を撒いていた。



・・・


畑に作物の種を植えるのを手伝った。

美味しい作物が育つといいな。



夕ご飯はステーキだった。

肉をどこから仕入れたんだろう?


・・・


毎朝の日課に畑への水やりが増えた。

仕事が与えられると頼られているようで嬉しい。

クロウ様も土の様子と野菜の様子を確認に来る。


・・・


畑の作物の第一陣が完成した。

クロウ様は料理を沢山作り、

第1十刃(バラガン)の所で一緒に食べた。

従者としてついて行った。   料理はスタッフが美味しくいただきました。




・・・



眼鏡がクロウ様にお願いをしていた。

虚の捕獲任務?

まあ修行と畑と料理しかしてないからクロウ様も退屈だったみたいで受けていた。


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