幕間15 兄貴分として義妹が立派な雌穴になるよう指導する
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満足させるためには下半身にある二つの穴のどちらかを使うしかない。
女の意地が何処まで続くかを含めて立派な雌穴になるよう指導中だ。
穴以外の箇所の感度も徐々に高めっていっており、奉仕するのではなく、
奉仕されている立場だと本人は申し訳ない気持ちになっているみたいだ。
「尻穴、ヒクヒクと震えてるよ?」
視察した艦隊訓練を結果を聞くような気安い口調で質問する。
「あ、ああぁぅっ……お兄様の……
如何なる時も……お役に立ちたいと……毎日訓練しております」
「最初はとても奉仕するには使えない穴だったのにね」
初夜は秘密道具を使わず、義妹の求めに応じて未熟な尻穴を貫こうとした。
しかし痛がって裂けそうだと感じた際に挿入を止めて抜いた。
いずみちゃんは自分は我慢するから、穴として使って欲しいと言ってきたが、
それは正しい閨の作法に反すると断固たる意志で断った。
真に大和撫子として閨の作法を身に着けようとするのであれば、
綺麗にするだけでなく、しっかりと開発した尻穴を差し出すのが礼儀である言って、
尻穴を訓練する方法を手ほどきし、慣熟訓練を行うに命令した。
「は、はい。無作法だった私を許していただき、ありがとうございます
しっかりと仕える穴となるよう教授された訓練を積んで参りました」
「その尻穴が、いまはどうなかったか……いやらしく報告してごらん」
奉仕願望はS(サービス)精神だけではなく、
奉仕対象の命令に逆らえずにM属性を発揮することもある。
最初は尻穴以外の手段で奉仕すると言ってきたが、
剣術の稽古で、自分が最初に学びたいと口に出した型も投げ出して、
楽そうだからと他の型を学ぶのかというか謎の屁理屈で有耶無耶にした。
奉仕したいけどできない、逆に奉仕される。
駄目なのに……感じてしまう。そういった状態で身体の開発を続けて来た。
「はぁ……はぁ……しょうちいたし、ました……
私のお尻は、すっかり変わってしまい……ました」
「肛門が、あぁん……やわらかくなって……
とても恥ずかしい穴に……いやぁ……」
少し前まで清純だった大和撫子がいやらしく尻を振るわせながら淫語を綴る。
言葉ではなく、尻穴への刺激で続きを促がす。
「うぅ……太いものでも、すぐに呑み込めるように……なりました。
お尻をほじられると、どうしても……あぁぁ……か、感じてしまい……ます」
「ふふ、いい尻穴に成長しましたね?」
義兄として義妹の成長をしっかりと褒める。しかし指導の一環であることを忘れはしない。
「夜伽に耐えるよう性器と化した穴、何と呼ぶんだっけ?」
「くぅ……け、ケツ……マン、コ……」
「ちゃんと言ってほしいな?」
「わ
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