第71話 ぷるるんおっぱいが俺を呼ぶ
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を完全放置しつつ、茂さんを追う。……うん、あんた達はわからないままでいいよ。知らない方が幸せなことって、あると思うし。
「うひょひょひょひょい! ぷるるんおっぱいはワシのもんじゃァァァァッ!」
「欲望に目が眩みすぎてキャラ崩壊してんぞ!? もはやただのオヤジじゃねーかァァァァッ!」
マ、マズイ、これは重症だ! 一刻も早く……早く止めなければッ!
久水邸の大浴場へと繋がる廊下を舞台に、いつしか俺と茂さんの「命と大切な何か」を賭けた短距離走がスタートしていた。
……いや、別に俺はやましい動機は何もないからな? ぷるるんおっぱいに魂を引かれた愚民にはなってないからな?
――し、茂さんに共感なんて、こ、これっぽっちもしてないんだからねっ!?
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