第64話 出発前からストレスマッハ
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が、リムジンを発車する瞬間まで。
俺達を乗せたリムジンの出発時には、ほぼ全ての従業員がズラリと並んで見送りに来ていたのに、当の車内は手を振って挨拶するどころの状況ではなくなっていたのだった。
――そう。前向きに行こうとした瞬間、出発直前で心を折られた俺は、窓に張り付いて怯えるしかなかったんだ……。
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